介護士の軸ずらし転職|50職種から探せる「ジョブソエル」がおすすめな理由

介護の仕事は好きだけど、「このまま体力的に60歳まで働けるかな…」って、ふと不安になることありませんか?

私もまさにそうでした。介護の仕事自体は大好き。利用者さんとの時間も、現場の仲間も、誇りに思っていた仕事も。
でも、30歳・介護士11年目のとき、元気に働く年上の先輩を見て、「自分はこの歳になっても、同じように夜勤までこなせるかな…」と、初めて未来が不安になったんです。

両親は早くに亡くなっていて、頼れる実家もなく、当時は結婚の予定もなし。経済的に夜勤を切るわけにもいかなくて、「とにかく健康管理を頑張ろう」と踏ん張っていた時期がありました。

そんな私が、結果的に「介護士を辞めずに、経験を活かして別の職種に広げる」という道──いわゆる軸ずらし転職にたどり着いた話と、もし当時こういうサービスを知っていたら絶対に使っていたな…と思う「ジョブソエル」というジョブボードについて、リアルにまとめました。

「介護を嫌いになったわけじゃないけど、別の選択肢も見ておきたい」── そんなあなたの参考になれば嬉しいです。

目次

介護士から障がい福祉へ。私の「絵に描いた餅」事件

実は、私自身は転職サイトを使って軸ずらし転職をしたわけではありません。
当時、障がい者就労支援事業所を立ち上げる友人から「サビ管(サービス管理責任者)になってほしい」と声をかけられて、業務内容もよくわからないまま二つ返事で受けてしまったんです。

友人の理念──「障がいのある方が農業やお弁当宅配の仕事を通して、地域の高齢者・独居老人の見守り役になる」──に強く共感したのが、引き受けた一番の理由でした。

でも、現実は甘くなかったんです。

開所から8か月後に入職してみたら、生産活動の運営がぐちゃぐちゃで…。利用者さんに自主製品(裂き布のコースターなど)の値決めを丸投げしていたり、原価を考えずに作業中工賃を支給していたり、商品が売れたら売上の8割を利用者さんに還元していたり。
就労継続支援B型の運営ルールをよくわかっていなかった当時の私でも、「これは…まずいやつだ」とすぐに気づくレベルでした。

幸い、介護士時代に培った「クレームにならないように丁寧に対応する力」「観察力」が、現場で利用者さんと向き合うときにものすごく活きてくれました。脳血管疾患の後遺症で就労が難しくなって通所される方も多くて、リハビリ病院で勤めていた頃の経験が、ここでも助けてくれたのは本当にありがたかったです。

ただ、それでも──事業所選びをもっと慎重にできていたら、開所直後の混乱に巻き込まれずに済んだのも事実。

この経験から、私が今いちばん声を大にして言いたいのは、

「生産活動がしっかり決まっている事業所を選んでほしい!」
これに尽きます。

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サビ管採用後に実務経験が対象外!?焦った私のリアル体験談

介護士の「軸ずらし転職」って何?

そもそも「軸ずらし転職」って耳慣れない言葉ですよね。一言で説明するとこんな感じです。

軸ずらし転職とは:これまでの経験・スキル・業界知識を捨てずに、隣接する職種・業界に少しだけ「軸をずらして」転職すること。

完全な異業種転職(たとえば介護士からITエンジニアへ)と違って、これまでの経験を「資産」として活かせるのが最大の強みです。

介護士の場合、軸ずらしの選択肢は意外とたくさんあります。

  • 障がい福祉系:サビ管・児発管・生活支援員・世話人・放課後等デイサービス指導員
  • 医療系:看護助手・医療事務・病棟クラーク
  • 児童・保育系:保育補助・学童指導員
  • ヘルスケア周辺:機能訓練指導員補助・生活相談員・ケアマネージャー
まめこ

介護士の経験って、別の職種でも本当に通用するのかな?

ミケ先輩

「介護士の経験」って、医療・福祉・保育のあらゆる現場で評価される強い武器なのニャ。観察力、声かけ、記録、急変対応、多職種連携…どれも一朝一夕では身につかないスキルだから、これを”次の職場”に持ち込めるって最強なんだぞ。

軸ずらしのポイントは、「介護を嫌いになったから辞める」じゃなく「介護で得たものを次の場所でも活かす」というスタンス。だから心理的なハードルも低く、家族や同僚にも説明しやすいんです。

介護専門の転職サイトでは「軸ずらし」の選択肢が見つけにくい理由

ここが今日の記事で、いちばん伝えたいところ。

介護士向けの転職サイト(マイナビ介護職、レバウェル介護、カイゴジョブなど)はどれも素晴らしいサービスです。
でも、共通しているのが「介護職の中での転職」が中心になっている点。

つまり、検索しても出てくるのは──

  • 訪問介護のヘルパー
  • 特養・老健の介護職
  • グループホームの介護職
  • デイサービスの介護職

と、「介護職の中で勤務先を変える」選択肢ばかり。

「介護経験を活かして”児発管”の求人も見てみたいな」
「保育の現場って実はどんな感じなんだろう?」
「医療事務に切り替えたら未来はどう変わる?」

──こういう”軸ずらし候補”を横断して見比べたいときに、介護専門サイトだとちょっと窮屈なんですよね。

これは決してそれらのサイトが悪いというわけではなく、「特化型の強み=範囲を絞っているからこそ深い」という性質があるからこその話です。
だから、「軸ずらし派」には別のタイプのサービスが向いています。

多職種ジョブボード「ジョブソエル」が軸ずらし派におすすめな3つの理由

ここからが本題です。

ジョブソエル」は2025年1月にオープンした、医療・介護・福祉・保育の専門職向けジョブボードです。
運営は岩手県盛岡市の株式会社HIROグローバルホールディングス(厚生労働大臣許可:03-ユ-300021)。

このサービス、調べれば調べるほど軸ずらし派の介護士にとって相性がいいんです。

理由①:50職種以上を横断して検索できる

医師・看護師・薬剤師から、介護士・サビ管・生活支援員、保育士・幼稚園教諭、栄養士・調理師まで──医療・介護・福祉・保育の主要職種を50以上のラインナップで横断検索できます。

つまり、「介護士の求人を見るついでに、サビ管も保育補助も、医療事務もチラ見できる」状態。これが軸ずらし派には本当に貴重なんです。

理由②:求人数が約10万件と豊富

求人数は約10万件と、業界最大手クラス。
介護に絞っても約3万5千件、看護師約2万件、ほかに薬剤師・リハ職・保育士など、軸ずらし候補の職種も十分な掲載数があります。

理由③:施設からの直接スカウト機能がある

プロフィールを登録しておくと、施設の採用担当者から直接スカウトが届く仕組みがあります。
「自分の介護経験は、他の業界からも欲しがられているのか?」という”市場価値の確認”ができるのは、転職を急いでいない人にも嬉しい機能です。

ちなみにジョブソエルには、サイト内のアクションでポイントが貯まり、それをNPOへの寄付に回せる「ジョブソエルポイント」という珍しい仕組みもあります。
「人を支える仕事」を選んでいる人の価値観と、運営の理念がすごく噛み合っているなと感じる部分でした。

ジョブソエルで探せる「介護士から狙える職種」一覧

「具体的に、介護経験を活かして狙える職種ってどれ?」というのが気になるところですよね。
私の経験と業界知識をベースに、相性が良さそうな職種をカテゴリー別にまとめました。

カテゴリ介護士から狙いやすい職種一言メモ
障がい福祉サビ管/児発管/生活支援員/世話人/放課後等デイ指導員介護経験が「実務経験」としてカウントされやすい
医療看護助手/医療事務/病棟クラーク現場感を活かしながら違う角度で医療に関われる
児童・保育保育補助/学童指導員「人を支えるケアスキル」が応用できる
ヘルスケア周辺機能訓練指導員補助/生活相談員/ケアマネ段階的にステップアップしやすい

特に「障がい福祉」カテゴリは、介護福祉士の経験がサビ管・児発管の実務経験要件にカウントされるケースが多いので、軸ずらし1本目としておすすめです。

📖 サビ管・児発管を狙う人へ
サビ管・児発管の実務経験まとめ|介護士の経験は対象になる?

主要4サイトを「軸ずらし転職」目線で比較してみた

「結局どのサイトを使えばいいの?」と迷う方のために、介護士に人気の主要4サイトを“軸ずらし派”目線で比較しました。

項目ジョブソエルマイナビ介護職レバウェル介護カイゴジョブ
取扱職種数50職種以上介護職中心介護職中心介護職中心
軸ずらし適性
求人数約10万件約9.5万件約5.5万件約8万件
進め方自分のペースで検索+スカウトコンサル伴走コンサル伴走(派遣豊富)検索+エージェント
こんな人向け軸ずらし派介護でキャリアUP派派遣で試したい派老舗安心派
料金完全無料完全無料完全無料完全無料

簡潔にまとめると、こんな住み分けがしっくりきます👇

  • 介護職の中で給与アップしたい → マイナビ介護職
  • 派遣で現場を試してみたい・未経験から介護へ → レバウェル介護
  • 老舗の安心感で介護一本で探したい → カイゴジョブ
  • 介護を辞めずに、別の職種にも視野を広げたい → ジョブソエル

ジョブソエルが向いている人・向いていない人

正直なところ、ジョブソエルは「全員にハマるサービス」ではありません。
向き・不向きをハッキリ書いておきますね。

向いている人

  • 介護士の経験を活かして、別の職種にも視野を広げたい人
  • 転職を急いでいなくて、自分のペースで情報収集したい人
  • 施設からのスカウトで「自分の市場価値」を知ってみたい人
  • 地方在住で、地元密着の福祉求人を探している人
  • 「人を支える仕事」の価値観に共感できる運営を選びたい人

向いていない人

  • 「今すぐ来週から働きたい」とスピード優先の人 → コンサル伴走型のマイナビ介護職が向いています
  • コンサルにすべて任せて進めたい人 → 上に同じ
  • 派遣求人をメインで探したい人 → レバウェル介護のほうが選択肢豊富
まめこ

結局、どんな人にジョブソエルがおすすめなの?

ミケ先輩

自分のペースでじっくり選びたい派にはピッタリだけど、急いでる人には他社のほうが合ってるニャ。サービスは”自分に合うか”で選ぶのが一番だぞ。

▶ ジョブソエル公式サイトを見てみる(無料登録30秒)

※登録は無料・しつこい連絡なし・退会も自由です

軸ずらし転職を後悔しないための3つのコツ

最後に、私自身の「絵に描いた餅」事件を踏まえて、軸ずらし転職を後悔しないための3つのコツをお伝えします。

コツ①:知り合いの紹介でも、必ず複数の事業所を見比べる

これが最大のコツ。
当時の私のように「友人の理念に共感したから」と即決すると、後で痛い目に遭うことがあります(私は遭いました…)。
紹介の話があったとしても、転職サイトで他の事業所も最低3つは比較してから判断するのがおすすめです。

コツ②:「生産活動・サービス内容」が具体的に決まっているかを見る

特に障がい福祉(就労継続支援・生活介護など)に軸ずらしする場合、生産活動が具体的に決まっているかは超重要チェックポイントです。
「これから決める」「みんなで考える」と言われたら要注意。
事業所のホームページやパンフレットで、利用者さんが日々何をする場所なのかハッキリイメージできるかを必ず確認してください。

コツ③:給与・契約条件は紙でもらう

口頭の話と書面の条件が違う、というのはどの業界でもあるあるです。
特に立ち上げたばかりの小規模事業所だと、「あとで整える」と曖昧にされがち。
内定が出たら、必ず労働条件通知書を紙(またはPDF)でもらってから返事をしましょう

まとめ|介護士の経験は、次の道の”燃料”になる

介護の仕事は本当に尊くて、辞める必要は全くありません。
ただ、「ずっと夜勤続けられるかな」「30代後半・40代になっても今のペースで働けるかな」と未来に不安を感じたら、選択肢を見ておくだけでも気持ちがラクになります

軸ずらし転職は、介護士としての経験を捨てずに、未来の自分に新しいカードを増やしておく行為です。
焦って転職しなくていい。けれど、選択肢があることを知っておくだけで、明日から少し肩の力が抜けるはず。

「ジョブソエル」は、その“選択肢を知る”ためのジョブボードとして、軸ずらし派には特におすすめできるサービスです。
登録は無料で30秒、退会も自由なので、まずは気軽に求人をのぞいてみてください。

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※登録は無料・30秒で完了・退会も自由

軸ずらし転職について、もうひとつ参考になる体験記もよかったらどうぞ。
介護士がサビ管になって変わった3つのこと|軸ずらし転職のリアル

読者の皆さまのキャリアが、納得感のある一歩につながりますように🌱

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この記事を書いた人

愛知の端っこに暮らす、40代フルタイムワーママです。
夫と娘との3人暮らし。

高卒から介護士としてスタートし、働きながら独学で介護福祉士・保育士を取得。
介護士10年、就労継続支援B型でサービス管理責任者7年、産休育休を経て、現在は児童発達支援管理責任者としてフルタイムで働きながら子育て中です。 転職のたびに介護士のキャリアを活かしながら少しずつ働き方をずらしてきた結果、夜勤なし・身体介護なし・収入アップを実現できました。 自分の転職経験と人事担当として多くの求職者と向き合ってきた経験をもとに、あなたが自分らしい働き方を見つけるヒントを発信していきます。

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